手首・指の痛み

  • 腱鞘炎と言われたが、手術はしたくない
  • 手のひらを握りしめると、開きづらくなってしまう
  • 握力が最近急に低下してしまった
  • スポーツで手首を傷めてしまった
  • 手の指が腫れて痛い

手首の痛み・指の痛みといえば、第一に腱鞘炎が思い浮かびます。

腱鞘炎と言えば、手指をよく使う仕事、作家やピアニストに多いと思われがちです。
ですが、パソコンのキーボードよく打つ仕事についている方や、赤ちゃんを抱っこする子育て中のお母さんにも多い身近なものです。

手首の痛み・指の痛みとは?

腱鞘炎は、ドゥケルバン腱鞘炎と、バネ指とに分けられます。

手首施術ドゥケルバン腱鞘炎
手首の辺りに炎症・痛みがあるものです。
長時間赤ちゃんを抱っこし、手首に負担がかかりがちな子育て中のお母さんによくみられます。
バネ指
に炎症があり、指を曲げようとしても曲がりづらく、力を入れて曲げると今度は手を開くことができないということがおこります。
原因は、指に負担をかけすぎたことにあります。

さつきが丘接骨院の手首の痛み・指の痛み施術

手首施術写真

腱鞘炎は、痛み・炎症が強い場合はまずは微弱電流で痛みをとり、アイシング、場合によってはテーピングで固定をします。
痛み・炎症がおさまったら、手指だけではなく肩・腕を強めの力加減でマッサージをし、筋肉のこりをほぐしていきます。
手は日常よく使い、つい動かしてしまうものですので、手首、指の痛みは一般的に改善に時間がかかりがちです。

手指に痛みを感じたら、なるべく早くさつきが丘接骨院をお訪ね下さい。

料金表はこちら→

交通事故の手首・指の痛み(腱鞘炎)

バイクや自転車での交通事故で起こりやすいのが手首の腱鞘炎のような痛みです。転倒したときに手をついた場合などに手首の腱に過剰な力がかかり炎症を起こしてしまいます。厄介なことにこの腱鞘炎は後日になって発症することが多く、気になりながらもそのまま見過ごしてしまう人が多いのです。また、この症状の場合後遺症になりやすく早期治療を行わないと完治できない可能性もあります。当院ではしっかりと病院や整形外科に通っていただきながら症状を慎重に見て、手技によるマッサージなど症状の改善を促していきます。病院や整形外科と併院いただきながらリハビリテーションを行い、痛みの出ない、再発しない体づくりをサポートしております。
(自賠責保険適用の場合は自己負担0円で専門の施術を受けることが可能です)

交通事故治療サイトへ

さつきが丘接骨院|症例

  • 花見川区さつきが丘 30代女性 Aさん

    Aさんは小さなお子様が2人おられるお母さんです。
    お子様が2人いるので、小さなお子様を抱っこすることが多いそうです。
    そのせいか、手首に強い痛みを感じるようになってしまいました。
    さつきが丘接骨院へは、ご友人の紹介でこられました。
    みてみると手首に炎症があり、少し触られるだけで痛いとのことでした。
    そこでアイシング、テーピング固定で安静にしました。
    炎症が少しおさまった時点で、腕肩の筋肉をマッサージしました。
    1カ月でほとんど痛みはなくなり、楽になったととても喜んでおられました。

    ※患者様個人の感想であり、効果には個人差があります。

執筆者:柔道整復師
さつきが丘接骨院・整体院 代表 大谷 尚夫

さつきが丘接骨院・整体院 代表 大谷 尚夫

開院当初より約三五年、常に向上心を持ち患者様のニーズに応えて誠心誠意真心こめて施術する事をモットーにやってまいりました。
時代の流れで外傷の診れない接骨院が増える中、さつきが丘接骨院では長年の経験と実績があり、しっかりと外傷(ケガ)が診れる接骨院として自負しております。

詳細はこちら