変形性膝関節症

  • 歩くと膝が痛い
  • 階段の昇り降りがつらい
  • 膝が完全に曲がらない・伸びない
  • 正座ができない
  • 自分でも膝が腫れてる気がする

 

 

変形性膝関節症とは?

膝のクッションである関節軟骨が加齢とともに弾力性を失うことですり減り筋力低下により、関節内に炎症が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じます。

 

男性よりも女性に多く見られ、40代以降から徐々に多くなっていきます。

 

初期段階では立ち上がり歩き始めなどの動作の開始時に痛みが現れますが、症状が悪化すると、階段の昇り降り正座ができない歩くのが困難など、日常生活にも支障をきたすようになります。

 

 

変形性膝関節症を知ろう!

正常な膝関節と変形性膝関節症

変形性膝関節症が進行すると、関節軟骨の下にある骨が硬くなる(軟骨下骨硬化)関節の隙間が狭くなる(関節裂隙の狭小化)トゲ状の骨(骨棘)骨の空洞(骨のう胞)が見られます。

 

 

変形性膝関節症の原因

変形性膝関節症は、加齢や肥満など明らかな原因がない【 一次性 】病気や怪我など原因がはっきりしている【 二次性 】の2つに分けられます。

 

一次性の危険因子 二次性の危険因子
加齢 関節捻挫
女性 靱帯損傷
肥満 半月板損傷
筋肉の衰え 膝蓋骨脱臼

 膝への負担が大きいスポーツや仕事

骨折による関節軟骨損傷
足に合わない靴やハイヒール 関節リウマチ など
 O脚や扁平足など足部の変形  など

 

 

変形性膝関節症の症状

●歩行時の痛み

●初動作時の痛み

●膝周囲の腫れ・水が溜まる

●正座やしゃがみ込みができない

●階段昇降が困難

●膝が完全に曲がらない・伸び切らない

●膝の動きが制限される

 

 

お悩み解決!!質問コーナー

Q&A

Q,膝がポキポキ音が鳴るけど、これって何ですか?

A,「気泡が弾ける音」です。
クラッキング音と呼ばれるもので、手の指の関節を自分でポキポキ鳴らすのと同じ原理です。
ポキポキという音だけで痛みがなければ心配いりません

関節は関節液という液体で満たされていて、関節が動く際に関節液が軟骨を保護して摩擦が起きにくいようにしています。
しかし、急に動くと関節液の圧力が急激に変化し、空洞が出来てしまいます。
この空洞に溜まった気泡が弾ける時の音だと考えられています。
気泡が弾けるのは、関節に圧力がかかっている証拠なので、わざと鳴らすのはやめましょう。

痛みがある「ミシミシ」「キシキシ」という擦れるような音の場合は、注意しましょう。
軟骨同士が摩擦を起こしていると考えられます。
治療をせずに放置しておくと、痛みが増したり、変形が悪化してしまうこともあります。

 

 

Q,なぜ、膝に水が溜まるのですか?

A,関節の中には関節包という袋があり、この中に関節液があります。
関節液は通常は数㎖で粘り気のある白色または黄白色でほぼ透明な色をした「潤滑油」と「軟骨に栄養を与える」役割をしています。

関節内に炎症が生じると、関節液が増加し、粘り気も低下し、本来の役割も失われてしまうため「水」のような存在になってしまいます。
膝に水が溜まると、膝全体が腫れぼったい・重だるさ・痛み・膝の曲げ伸ばしがしにくいなどといった症状が現れます。

炎症が続いている間は水が溜まり続けますが、炎症が治まれば自然と水は少なくなります。

 

 

Q,水は抜いた方がいいんですか?

A,当院では抜くことはオススメしていません。
確かに水を抜くと腫れぼったさも治まり、痛みも少し軽減します。
しかし、原因もなるもの・炎症が治まらない限り、また水は溜まってしまいます。
当機では包帯やサポーターでパットを圧迫し、固定をします。
抜かなくても、炎症が治まれば溜まっていた水も自然と身体へ吸収されていきます。

 

 

Q,一度水を抜くと癖になると聞きましたが、どうなんですか?

A,水(関節液)を抜いたからといって、癖になることはありません。
水を抜いたからではなく、炎症が続いているから一度水を抜いても、また水が溜まってしまうだけで、炎症が治まれば自然と水も少なくなります。

 

 

さつきが丘接骨院での治療について

問診・検査

記入して頂いた問診票を見ながら、患者様の症状や現状態を確認した上で、患者様一人一人に合わせた治療内容を提供します。

 

 

 

電気療法

患部周囲に電気をかけることで、痛みの緩和・筋肉のほぐし・血流の促進・リラックス効果があります。

 

 

筋肉の調整

患部の痛みにより、他の筋肉に負担がかかります。

そこで、IMS整体にて硬くなっている筋肉をほぐし、負担を減らしていきます。

 

 

筋力強化・柔軟性UP

再発防止に繋がるには、患部に負担をかけないように弱っている筋肉の強化や柔軟性の可動域を上げることです。

 

当院での指導法は、続けて頂くことが必要なので、ご自宅でもできるエクササイズを指導しています。

また、患者様一人一人に合ったエクササイズメニュー・徐々にレベルアップしたものを指導しています。

ご自宅でも続けて頂くため、動画撮影もOKです。

 

 

固定が必要な場合は・・・

膝に水が溜まっていたり膝の痛み関節の動揺性(ぐらつき)が強い場合は、包帯やサポーターで固定します。

 

↓水が溜まっている場合は、パットで圧迫します。