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当院のホームページをご確認いただきありがとうございます。

千葉市花見川区のさつきが丘接骨院では

当院に来院された患者様に長く健康に過ごしていただきたいと考えています。

そのために当院で行っている施術は

患部以外の筋肉や神経にアプローチする施術です。

「なんで肩こりに困っているのに腰や脚を触るんだ」

「痛みをなんとかしてほしいだけなので患部以外は触らなくていい」

「高い施術料金にする為に患部以外も触っているんだろう」

このように思われる方は多いと思います。

当院が患部以外への施術に力を入れているのは

患部のみを触る施術だとすぐに症状が再発してしまう事が分かっているからです。

多くの方が勘違いしている事ですが、

腰痛などの慢性的な痛みは腰そのものに問題があるから発生しているわけではありません。

例えば、腕の骨折や打撲などの急性症状は、【腕】をぶつけてしまった事が症状の原因です。なので患部の負担や炎症をとりのぞく為に患部の固定や冷却など、痛みに対する対処や患部に負担を掛けない為のケアにさえ気を使っていれば状態は自然と改善していきます。

一方で慢性的な症状の場合、痛みが発生した原因は日々の生活の中にあります。

慢性症状の原因を分かりやすくまとめると、患部への負担の集中です。

腰そのものが悪いのではなく、

他の箇所が働いていないから腰に負担が集中してしまっていることが腰痛の原因です。

(今まで家族と分担していた家事を、ある日家族が全くやってくれなくなったら負担でしんどくなりますよね?それと同じようなイメージです。)

この状態で患部にどれだけ施術を行っても、一時的な状態の緩和にしかならず3日もすれば状態は元に戻ってしまいます。慢性症状を改善するには患部に負担がかからないようにする=患部以外がしっかりと役割を果たす状態にしてあげる事が必要不可欠です。

ですので、千葉市花見川区のさつきが丘接骨院では、【患部以外の筋肉や神経にアプローチする】ことを重要視しています。

全身のバランスをしっかりと整えるために様々な手技・治療方法を取り入れております。

患部以外の施術で、痛みをとっていくのは、当院独自のプレミアム筋膜整体がオススメです。

お体にお悩みの方は是非一度当院にご相談下さい。

知っている人だけが改善出来る慢性症状の原因と対処法

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皆さんこんにちは! 9月3週目になりましたがまだまだ暑いですね🥵

 後1ヶ月程は暑いと思いますが残り少し、熱中症対策をしっかりして一緒に乗り越えましょう! 

ちなみに今年の夏は皆さんお祭りには行きましたか?
全国各地でコロナが明けて久々に開催している様子をテレビなどで目にしました♪ 大勢で何か1つの事をするのはとてもいいなぁと心から感じました! 

余談ですが先月さつきが丘接骨院が入っている商店街で4年ぶりにお祭りが催されました‼️

スタッフ全員でお手伝いしてきました🙂 

カラオケやカキ氷の手伝いがメインで大変でしたが久しぶりという事もあり非常に充実した二日間でした👌

お祭りといえば皆さんは何をイメージするでしょうか? 

私は太鼓がとても好きです🪘 

生でしか味わえない臨場感や心臓や腹奥まで響く重低音。とてもカッコいいですよね❗️

太鼓の練習をやっていると、肩の前側が痛くなる方がとても多いです。

この症状は上腕二頭筋長頭腱炎といいます。

漢字が長くてよく分からないと思う方もいると思います。 簡単にいうと力こぶの筋肉の腱鞘炎のようなものです💪

この腱鞘炎は力作業の方、介護で抱える動作が多い方にも頻発します。

手を真っ直ぐ上げたりは出来るが不意な角度でズキンと痛む。 掌を上に向けたまま物を持ったり支えると肩の前方が痛む着替えやシートベルトで痛い方もいます。これはなかなか辛い症状です🥲

また五十肩などに移行する方も多々いらっしゃるので少しでもおかしいなと感じたらすぐにさつきが丘接骨院に治療にいらして下さい‼️

治療方法は一人一人異なりますが筋肉が硬い、  猫背、巻き肩の方が多いので、それらを改善する ストレッチ、運動療法、整体をさつきが丘接骨院では取り入れております😄


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こんにちは。

千葉市花見川区にある、さつきが丘接骨院です。

暦は秋になり、「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」など色々な楽しみがありますね。

スポーツの秋といえば、9月8日から「ラグビーワールドカップ」が開催されましたね。

皆様は「ラグビーワールドカップ」をご覧になっていますでしょうか?

日本代表が活躍できるよう、勝てるよう応援していきましょう。

さて、ラグビーなどのコンタクトスポーツでは色々な怪我をしやすいのですが、今回は「ももかん」についてご紹介いたします。

まず初めに、「ももかん」という症状・言葉を知っていますでしょうか?

「ももかん」とはサッカーやラグビーなどのコンタクトスポーツで相手選手の膝などが太ももに強く当たった時に起こるものです。

正式な病名は「大腿部挫傷」「大腿部打撲」といいます。

受傷直後は足を引きずって歩いたり、膝が痛みで曲げられないこと、皮下出血・青アザになることがあります。

痛みが強くても蹴られただけだから、そのうち良くなるだろうと思い治療せずにそのままにしていることが多いですが、放置しておくと痛みが長期化してしまう場合があります。

「ももかん」は外からの衝撃を受けることで筋肉が押しつぶされた状態です。

その衝撃により筋肉が微細損傷するものから、完全に断裂してしまい重症になるものがあります。

早期にRICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)治療を行なっていれば、早期回復になるケースが多いですが、放置や使い続けてしまうと損傷が悪化していきます。

ももかんによるお悩みがありましたら、当院にお任せください。

当院では、急性の怪我の場合は、まずは運動等は中止して安静にしてもらいながら、電気療法と固定で炎症を抑えて痛みをまず減らすような治療を行います。

損傷度合によっては、ももかんの症状に合っているサポーターを販売させて頂きます。

その後痛みが減ってきた際は、炎症後の固まった筋肉を整体や筋膜リリースでほぐしたり、ストレッチ・トレーニングを教えて、再発予防・早期回復をしていきますので、お気軽にご相談ください。


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今まさにバスケット日本代表選手が世界と戦っていますね! 皆さんはご覧になっているでしょうか?

特に2試合目のフィンランド戦の大逆転劇は鳥肌ものでしたね😆  さてここで皆さんに質問です。

当院でもバスケットで怪我をして来院される学生、社会人の方が数多く来院されますが、どこの怪我が多いでしょうか?

正解は、、、、1つには絞れないです。笑

動きの激しいコンタクトスポーツなので突き指、捻挫、もちろん多いです。 いわゆる外傷性の怪我であればしっかり固定、安静により1ヶ月肌で復帰出来る場合もあります。 しかし使いすぎ(オーバーワーク)による痛みは無理して頑張れてしまうのでなかなか治りが悪い🥲

バスケットボールでは膝のお皿の下が痛くなる、膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)もとても多いです。  主に名前の通りジャンプやダッシュにより膝の曲げ伸ばしが頻繁かつ長時間行われるともも前の筋肉、大腿四頭筋に過度な牽引力が働き腱鞘炎の状態になってしまいます。 これが膝蓋靭帯炎です。

当院では整体メニューやストレッチ、痛めやすい歩き方の癖があれば指導させて頂き、ほとんどの方がスポーツ復帰出来ています。 

またショックマスターという腱鞘炎などに抜群に効果のある治療器も使っています! これは今世界で大活躍のあの日本人メジャーリーガーも使っています👍 

ショックマスターとは衝撃波療法といい、慢性化した悪い組織を微細に壊し、人間が持っている治癒力を最大限に活性化させる機械です。  鎮痛作用に特化しています!

日本でもまだまだ導入している治療院が少ないので痛みに困っている方がいたら是非さつきが丘接骨院にお越し下さいね🙂